パクリニティ・バリア!

レビアちゃん「遊戯王カードやってるんだ」
ランちゃん「墓地BFにライオウとヴェーラーを入れてカオス風味にしたデッキなら持っております」
レビアちゃん「それは分かるけれど、全部ドイツ語版なのはパクリコンさんにつらいだろうなあ……」

 10時くらいに起きた。
 適当にご飯を食べて適当に荷造りして、適当に出かけた。
 飛行場で飛行機に乗って飛行機は空を飛んだ。飛ぃー。
 羽田に着く。
 下宿に戻って、ヨーグルト状になっていない牛乳を捨てて、炒飯を作った。
 ランちゃんと愛し合ったりもみちゃんと抱き合ったりしていた。会いたかったよぉ。
 エレキにデモンズチェーンを入れようと決めて、剣闘獣に角とサムニテを入れた。
 マジドッグにブラックガーデンを入れていろいろ構想を練るか。

 東京MXが懐かしい。
スカイプ:もみちゃん3位。
 堂々ではないが、3位。

家庭的で料理がうまくて優しいもみちゃん第3位

 11時くらいに起きてぐでぐでヴァンガやったりご飯食べたりしていた。
 フィギュアの入っているであろう段ボール箱を探したのだけれど、見つからなかった。ナズー、たすけてー。
 ピアノを弾いていた。懐かしき東方の血は盛り上がるなあ。
 もみちゃんがニコ動の東方キャラ人気ランキングで3位になっていた。
 これが正しい認識のされかただよな、みたいな感じには思ったけれど、そんな大喜びするようなものではなかった。今までと同じように絵を描いて愛しよう。
 ランちゃんもふもふ。なにこの子、後ろから抱きつきたい。
スカイプ:きゅうてんのたき? くてんのたき?
 きゅうてんのたき、で変換される。
 短い!

ハゲてハゲルヤ

パクリコン「ああ、ストレスでハゲそう」
ランちゃん「育毛剤を買ってまいります!」
パクリコン「う、うん……(そのズレた愛がストレスなのだと到底言い出せないなあ)」

 5時くらいまで起きていて、「マイミク全員の似顔絵を描いてやる」と思いつつ、寝る。
 15時に起きる。普通に考えてマイミク似顔絵は無理だ。男の子多いんだもん。
 朝餉、味噌汁とこだわり卵のとろけるプリン。
 
 ピチせかSS。
『原始時代2』
 あれから半年が経った。
 村に伝染病が流行って人間は全滅し、残った混血の子達は近くの村人と一緒に生きていくことにした。
 そして今――。
パクリコン「狩りに行こうー!」
ネークシル「おおー」
ノルム「おおおーう!」
モナド「おっしゃー!」
レビアちゃん「行こーう!」
パクリコン「……。狩りに女の子が来るのは危なっかしくて正直やめてほしいんだけどそこはどうなの?」
レビアちゃん「大丈夫! あたしにはラスボスの隣でかませ役でやられるくらいのフォースがあるから」
パクリコン「原始時代ではフォースを使っちゃいけないんだよ?」
レビアちゃん「大丈夫大丈夫。じゃあこれ見ててよ」
パクリコン「槍?」
レビアちゃん「槍をね、こう、ぶんぶん振り回して……」
ネークシル「漫画で描くと面倒くさいネタはこうやって消化してるのか。汚いなあ……」
レビアちゃん「そして投げる!」
 ビュッ! ザクッ!
ノルム「木に刺さった!?」
モナド「木の実がばらばら落ちてくるんな」
レビアちゃん「どう? これくらいの実力があるなら一緒に狩りに行ってもいいでしょ?」
パクリコン「……」
レビアちゃん「パクリコンさん?」
パクリコン「レビアちゃん! 君のような子が欲しかった! 一生ずっと一緒にいてくれ!」
レビアちゃん「う、うん……」
ノルム「パクリコンさんの婚約イベントきたー!」
モナド「ついに寂しかった俺らの村に新しい命が宿るときが来たのか」
ネークシル「どうでもいいけれどお前ら少しは村に残っている女の子陣のことも考えろよ」
~~~
パクリコン「ここらへんでマンモスが現れる。そうだよな、ノルム?」
ノルム「もちろん!」
ネークシル「やけに自信があるようだが、根拠は?」
ノルム「だって半年前もここでマンモスを狩ってた人たちがいたんだもん。最近見なくなったけれど、あの人たちどこに行ったんだろ」
パクリコン「それ、元うちの村人だ。俺以外全員死んだけれど」
ノルム「えっ、じゃああの髪が白くて耳がとがったリーダー格の人も死んだんだ……?」
パクリコン「そいつは死んでない。今お前と話しているくらいだからな」
ノルム「なにそれ意味わかんないや。あははははは」
ネークシル「パクさん、そろそろノルムにある程度以上の考察を必要とするギャグを言うのをやめよう」
~~~
パクリコン「よし、マンモスが現れたら、すぐに全員に伝わるように簡潔で特徴的なことを叫ぼう」
ノルム「なら、全角のアットマークにしようよ!」
ネークシル「ネトゲのボス湧きを待ってるんじゃないんだぞ」
モナド「ウィスチャットの半角アットマークと紛らわしくて分かりづらいしな」
ネークシル「そういう問題じゃない」
~~~
レビアちゃん「ねえ、あの茂みでもそもそしてるのってマンモスじゃない?」
パクリコン「え、どうだろ、ちょっとよく分からないな」
レビアちゃん「肩車すれば分かると思うよ」
パクリコン「よし、分かった」
ノルム「はい! はい! ボクが肩車されたい!」
ネークシル「お前はもう少し性別が変わるまで我慢しろ」
ノルム「なんでだよ、いいじゃん。大体ボクはピチせか登場歴が長いんだから、多少無茶を言っても融通が利くでしょ?」
ネークシル「単純なセリフの回数だとレビアちゃんに大きく負けてるけどな」
パクリコン「よっこいせっと。見える?」
レビアちゃん「うん」
ノルム「うん」
ネークシル「お前はいやらしいところを見ようとするな」
モナド「俺、戦闘要員として連れられてきたもののこうも会話に加われないのもなあ……」
~~~
レビアちゃん「いた! こっちの方角に300メートルくらい行ったところにマンモスがいる!」
パクリコン「おっしゃ、行くぞお前ら!」
ノルム「おう!」
ネークシル「300メートルならダッシュで40秒くらいだ! モナド、特攻しろ!」
モナド「おおう!」
ネークシル「……メートル原器が無い時代の1メートルだの1秒だのってどういう定義だったんだろな……」
~~~
 マンモスが現れた!
パクリコン「いくぞ! 分極の拷機-ポラリジーレンフォルター!」
ノルム「くらえ! 新緑の刃-リーフブレード!」
モナド「鋭竜の爪-ドラゴンクロー!」
ネークシル「石器での打撃攻撃にどんだけ厨二を注ぎ込んでるんだ君らは……」
~~~
 結果、レビアちゃんが一撃でマンモスの脳を槍で貫いた。
パクリコン「レビアちゃん偉い! さすがは俺の妹! むぎゅー!」
レビアちゃん「あはは、むぎゅー!」
ノルム「さすがはネー君! むぎゅー!」
ネークシル「やめろバカ!」
モナド「……帰るか」
~~~
 モナドが村人を連れてきた。マンモスの肉を運ぶためだ。
ランちゃん「これほどのマンモスをお獲りになれたのですし、今年の冬も安全に乗り切れそうですね」
パクリコン「うん。レビアちゃんのおかげだったよ」
レビアちゃん「えへへ、簡単だったよ」
ランちゃん「でしたらレビアちゃんも当面はメイン狩り要員としてお働きになるしかございませんね」
レビアちゃん「でもパクリコンさんの子供産みたい」
ランちゃん「がるるるるるるる」
ユカリさん「村に9人しかいないのよ? この際誰が誰とでもいいから子供を作っておいたほうがいいんじゃないかしら」
ランちゃん「だからといってレビアちゃんでなくてもよろしいでしょうに!」
パクリコン「でもユカリさんとやるのはさすがにやだよ」
ランちゃん「でしょうね」
ユカリさん「あなたたち……」
~~~
レマ「さっそくマンモスの肉を切り分けましょうか」
ノルム「おう!」
レマ「ノルム君は見てるだけなのですか」
ノルム「だってボク、マンモスを倒す係だし」
レマ「ならノルム君の肉切り包丁借りますね」
ノルム「それはボクの新緑の刃リーフブレードなの!」
レマ「ただの出来損ない石器じゃないですか」
ノルム「ぐぅ……」
~~~
モナド「石器使うより俺の爪で裂いたほうが早いじゃねーかよ……ほい、これがパクリコンのとこの分。イデア、運んどいてくれ」
イデア「うん!」
モナド「よいせっと。これがネークシルのとこの分だな。おい、ネークシル」
ネークシル「なんだよ」
モナド「お前って恋人いないけれど2人分食うよな?」
ネークシル「なんだそれ、喧嘩売ってるのかよ!?」
モナド「あ? 2人分食わねーのか?」
ネークシル「……食べる」
モナド「ほい、ならこれお前んとこの肉な」
ネークシル「さんくす」
~~~
ランちゃん「……」
パクリコン「どうかした?」
ランちゃん「ネークシルさんは本当に恋人がいらっしゃらないのでしょうか」
パクリコン「え、さあ、よく知らない。いないって言ってるのならいないんじゃないかな」
ランちゃん「そうでしょうか……」
~~~
ネークシル「なんだよなんだよ……。あいつら全員適当にくっついていちゃいちゃして……。半年前の伝染病でアフィンとライナが死んだことなんかみんな忘れてるんだろな……。ぼくは自分のことだけしか考えられないようなああいうバカには絶対ならないからな。……でも、……さびしいなあ……」
~~~
パクリコン「よし、あらかたマンモス肉を村に運べたな。残った分は氷室に運んでおくか」
ネークシル「……」
パクリコン「あ、ネー君。どうした、浮かない顔をして。手があいていたら氷室に肉運ぶの手伝ってよ」
ネークシル「ねえ、パクさん」
パクリコン「なんだ?」
ネークシル「パクさんの村って、半年前にどれくらい死んだ?」
パクリコン「さあなあ。10人くらいかな」
ネークシル「パクさんはそれを今でもよく思い出す?」
パクリコン「あんまり思い出さないな。思い出してもしょうがない」
ネークシル「……そうか。みんなそうだよな」
パクリコン「そもそも死んだ奴全員が俺やランちゃんにとってどうでもいいのばっかりだったから尚更だな」
ネークシル「……そうか。……みんなもそうなんだろな……」
~~~
ネークシル「氷室に運び終わったし。ぼくも自宅に戻るか。自宅という名の、堅穴式住居に」
パクリコン「おう、ありがとな。よかったらうちでご飯食べてくか?」
ネークシル「……遠慮しとく」
パクリコン「分かった。いつでも来い」
ネークシル「ありがとさん」
~~~
ネークシル「……死んだ奴がどうでもよかったらそりゃ思い出さないよな……。ぼくにとってはライナもアフィンも大事な子だったけれど、他の奴等はそういうふうに思ってなかったのか……」
「……!」
「……!?」
「……!」
ネークシル「ん? ノルムの家からなにか聞こえる。なんなんだ?」
「……ライナちゃんが作ってくれてた肉料理はもうちょっと調味料が入ってたよ!……」
「……ノルム君が勝手にそう憶え違いしてるだけでしょう!? 実際はこういう素朴なベースにお肉の風味を上乗せするとライナちゃんが言っていました!……」
「……ライナちゃんと親友同士だったボクが憶え違いするわけないよ!……」
「……ライナちゃんとノルム君が親友同士? まずはその憶え違いからなんとかしないとだめでしょうね。……」
「……なんだよそれー。ボクは異性にももてるの!……」
「……同性のネー君に対する愛しか見えません。……」
「……そりゃあ……ネー君はなんにも言わないけれど、ライナちゃんが死んで一番悲しんだのはネー君だもん。ボクがライナちゃんの分まで接しないと、ネー君がそのうち……なんというかその……」
「……ネー君はそんな心の弱い子じゃないでしょう? けれど、ノルム君はその路線でネー君と付き合ったほうがいいでしょうね……」
「……うん。あったりまえだろ。ネー君が昔を思いだして悲しむ暇が無いくらいに、ボクがネー君と現在を生きてみせる。……」
ネークシル「……。お前ら……」
~~~
ネークシル「もう少し夜風に当たってから帰ろう。……虫の声がする……。……誰かの声もする……」
「……?」
「……!」
ネークシル「……誰の声だ……?」
「……編み物なんか俺にできねーよ。……」
「……簡単だって! はい、これ見ながら練習!……」
「……けっ。イデアだって練習中だろうがよ。……」
「……当然じゃない。アフィンちゃんが残してくれた編み物の技術集は何回読んでもそのたびに発見があるんだもん。……」
「……あー、ちきしょう、うまくいかん。でもあともう一回だけやる。……」
「……そうそう。……」
ネークシル「……やっぱりみんな同じだったか……」
~~~
ネークシル「星が綺麗だ。月も……綺麗だな……」
レビアちゃん「あ、ネー君! こんなところで何してんの?」
ネークシル「レビアちゃん……」
レビアちゃん「月が綺麗とか、なに? 告白の練習?」
ネークシル「えっ!? いや、そういうわけじゃ……」
レビアちゃん「隣、座っていい?」
ネークシル「うん……」
~~~
ネークシル「レビアちゃんは、誰か大切な人をなくしたことがある?」
レビアちゃん「ないよ」
ネークシル「そうか。……」
レビアちゃん「大切になる前になくした、というのはそれに当てはまらないよね」
ネークシル「……どういうこと?」
レビアちゃん「ん、昼間にあたしがパクリコンさんやランちゃんと話してたの聞いてた?」
ネークシル「……どの会話?」
レビアちゃん「あたしが、パクリコンさんの子供を産みたいって話」
ネークシル「ああ、あれか。話というより冗談かなんかだけれど」
レビアちゃん「うん。冗談だけどね。本当の本当に冗談だけど」
~~~
レビアちゃん「だってね、あたしじゃパクリコンさんの子供を産めないんだよ」
ネークシル「えっ!?」
レビアちゃん「種族と血の関係上そうなの。いくら頑張っても産めないものは産めない」
ネークシル「そうなの……?」
レビアちゃん「そう。だから、いくらあたしがパクリコンさんの子供を産みたいって言っても、全部冗談なんだよ。一回たりとて本気で言っているケースが存在しない」
ネークシル「それは……そうかもしれないけれど……。でも本気で産みたいって気持ちがあるなら冗談なんかじゃないんじゃ……?」
レビアちゃん「パクリコンさんの子供を産めるランちゃんがそばにいる時点で、あたしなんか何言っても無駄だからね。気持ちとか姿勢とか覚悟とか、そういうのがいくらあろうとも冗談は冗談なんだよ」
ネークシル「そうだったのか……」
レビアちゃん「まあこれ、あたしとパクリコンさんしか知らないんだけどね」
ネークシル「ぼくはこれを他の人に言うつもりはないよ」
レビアちゃん「そうしてくれるとありがたいけれど、あたし自身がこのことを口にするのは相当つらいから、いざってときはネー君が喋ってくれると嬉しい」
ネークシル「それは……そうだなあ……」
~~~
レビアちゃん「大切なことだし重々分かっているし常日頃忘れるわけなんか無いけれど、でも口に出したりそのことで思い悩んだりするのはあまり意味がないよね。悩むのはいいけれど、悩んで苦しんで、結局あたし一人がつらい思いをして終わるだけだしさ」
ネークシル「うん」
レビアちゃん「だから、いつもは忘れたふりして生きてる。誰もなにも言わないけれど、心の奥底にどうしようもない悲しみを敷き詰めたまま暮らしてる。……ネー君だってそうなんでしょ?」
ネークシル「ぼくは……。……うん……」
~~~
ネークシル「あのさ」
レビアちゃん「なに?」
ネークシル「君のところの村と一緒になれて、本当によかったと思う。他の何処の人とでもなく、君らと一緒に暮らせるようになって、初めて見えてきたものがあるよ」
レビアちゃん「そう? よかった」
ネークシル「だってさ」
~~~
ネークシル「月が綺麗なんだもん」
(おしまい)

 mixiネタ。
『ドドド童帝』
 このカードはアドバンス召喚に成功したことがない。
 一応、「アドバンス召喚したらこんな効果が出るんだろうなあ」というのを想像してはいるものの、他人に具体的に尋ねるのはプライドが許さないし、かといってそういう話題に入っていけるようなキャラでもないし、ましてや実際にアドバンス召喚をするだなんてこのさき無いんだろうなあ、と薄々感じていた。
 このカードは小さい頃からアドバンス召喚の練習をしてきた。最初は偏った知識や「自己流」のなせる業で、リリース無しでもアドバンス召喚できると信じていたりデッキから特殊召喚されるときにリリースすればそれはアドバンス召喚なんだと思い込んでいたりもしていた。
 段々と成長してゆくにつれ、身体の変化からアドバンス召喚への願望をかなえたくなった。
 だが学校で教わるのは表面をなぞっただけの「上級モンスターの召喚について」の講義だけ。
 具体的にどうすればアドバンス召喚できるのかは結局分からないままだ。
 一応、大学に入ったら自然にアドバンス召喚できるようになる、まだ俺には早い、という「まっとうな逃げ口」はあった。
 だけれど実際大学に入っても、生贄に話しかける勇気すら湧いてこなかった。
 クラスではいつも最前列に座り講義を聴いているが、ぼっちゆえに友達など当然いなかった。
 とりあえずいわゆるヲタク系サークルで少しずつ交友関係を保つことができていたため、コミュ障と呼ばれるようなものでもなかった。
 だがその中途半端さが逆に彼の自尊心を傷つけた。
「俺ってコミュ障でさー」
と話しかければ女の子も、
「えードドド童帝君がー? うっそでしょー? キャッキャウフフ」
と返してくれる、と信じていたのだ。
 彼の心の中では、女の子とは御伽噺に出てくるお姫様のようなものだった。
 現実を見る生活を捨てている以上、彼の心の中はいつまでも子供のままだったのだ。
 彼は、永遠に子供であれ、と自らに魔法をかけたいと思うようになった。
 ヲタク系サークルでヲタヲタしたことをやっているだけでも、とりあえず入社面接試験で、
「サークル活動に打ち込みました。特に現代日本のアートをヴィジュアル的な側面からの考察に基づいた鑑賞により培った豊かな感受性を得て……」
と言えるだろう。
 彼に現実を見る目がなくても、
「俺が現実から逃げてるんじゃない。現実が俺の凄さにびびって逃げてるんだ」
と言っていれば心の安寧は保たれるだろう。
 彼の携帯電話の着信履歴の半分が家族、もう半分がワンギリであっても、
「ケータイはツイッターをするための道具。電話着信機能はオワコン」
と信じるだけで世の中つらいことは減るだろう。
 彼はやがて歳を取り、30歳を過ぎたあたりで確信できた。
 俺は永遠の子供でいられるための魔法を自らにかけることができたのだ、と。

 彼に必要なものは何だったのか。
 誰なら彼を変えることができたのか。

 本当の意味なんてなにも分からないまま、ただただ彼は同じ質問に対しこう答えるだけであった。

「どどどどうていちゃうわ!」

(《ドドド童貞》のフレーバーテキストより)
(おしまい)

『星をみるひと製作スタッフあとがき』
『いろいろ謎が多い星みるですが、キャラクターについてだけ書いておきます。』
『主人公のみなみ、みなみというのは苗字でも名前でも通るので採用しました。基本的に主人公には感情移入しやすいようにと具体的な名前の設定を行わないケースが多かった時代だったのですが、あえてみなみという苗字だか名前だかよく分からない名称をつけました。これで、人間とは違うサイキックの少年、という肩書きから、みなみ、になれるわけです。下の名前としてのみなみもありえますが、そのばあい名前自身にほとんど意味を持たせない「南」から『まむすの村は半島の南』という印象に苦も無く繋げることもできます。』
『しばも同様に苗字の『芝』などから取ったものです。しばは2Pカラーとしてあらかじめ「この子は緑」という設定が決められていたため、苗字としても使えるしばという名前になりました。ル○ージが緑なのと、まあ似てなくもないですね(笑)。』
『あいねはドイツ語のEine、一人の女の子という意味から取りました。居住区に一人だけ色の違う子がなにげなくいて、そしてなにげなく仲間になってくれる。そういう意味合いです。また、心を読むてれぱしの能力は、相手の考えていることをあいねが知る、愛が知る、つまり愛知学=哲学の比喩にもなっています。星みるの後半はあいねによるキャラクターとのやりとりがメインですので、私たちが一番言いたかった哲学もあいねを通じてプレイヤーに伝えているわけです。まあSFですから全部が全部通じなくてもいいジャンルではあるのですけれどね(笑)。』
『第三の仲間なのに四番目にパーティ入りをするみさ。このままだとどこか足りない、なにかが欠けている、という感じを戦闘画面のあの演出で出しました。みさは仲間にならなくてもクリアに支障はないのですが、それだと物語の本質が理解できないままです。全員がそろって初めて一本の線につながるようなお話、それが星みるなのです。ですから、みさを仲間にするためには住民のほぼ全員と会話をしないととうてい先に進めないようなフラグの設定をしました。RPGですので、住民との会話でゲームの全体像を知る事は非常に重要です。特に星みるの場合は世界観に一ひねり二ひねりもいれているのでなおさらですね。入念にキャラクターとの会話をすすめることがゲームの理解の一助になっているわけです。(中略)名前についてはキリスト教のミサそのものですね。監禁されているみさができたことは祈ることだけ、そして仲間になっても自らの祈りでダメージを軽減しつつ進む、そういう女性らしい女の子をイメージしました。戦闘ではもっともじゅくれんどの高いキャラですので大人っぽさも感じられるのがみさの可愛いところです(笑)。』
『星みるはいるかとしゃちとさいきっくの生き方を問うたお話です。あえて人間を外したお話にしたのは、人間に余計な感情移入をすることなく客観的に彼らの生き方を選べるようにするためでした。』
『星をみるひとをプレイしたあとは、夜空を眺めてみましょう。案外惑星あくあが見つかるかもしれませんね(笑)。』
(おしまい)

 夕餉、シチュー。パンチャーの大好きなシチュー。

高性能感情移入設定

ランちゃん「何度読んでも『名探偵ヲタク仮面』には泣かされます……ぐすっ……毎回読むたびに感動してしまうだなんて……」
レビアちゃん「感動できる要素が一ミリも無いじゃん」

 徹夜!
 2-7を書き、昨日の追記を描き、そして5時間ほど眠った。
 原始時代のお話をもう一つ書こう。今度こそハーレムにしてやる。ピチせかでハーレムとかちょっと何を考えているのか分からないレベルではある。
 とりあえずレオルドをクビにする予定だけ確定しておいて、ぐでぐでご飯食べたりグリーフシンドロームを19分20秒でクリアしたりしていた。ダックDが100thLAPでクリアしていたのが、ややきもい。キャラ愛がないとだめなそうなので、まどマギのRPGがでたら本気出す。
 その前にピチせかの欠損ケモノSTGで本気出す。
 その前にQQ2で本気出す。ちょっと暗い感じが出せると楽しい。
 ゴッフェさんに絵柄が可愛いと言われて目から激流葬。更にいつものオリキャラだと分かってくれて、感動感激雨あられだ。
 こういう心境を、お客様は神様、っていうんだろうなあ。
 夕飯、お魚の骨が歯茎をえぐる。
椛の姉「もう適当な草むらで押し倒すのよ。年中発情期の男なんて絶対乗ってくるから」
もみちゃん「えぇぇ……無理だよ、そんなに私できっこないよ……」
椛の姉「大丈夫。椛もそうやって生まれたらしいから」
もみちゃん「うわぁ……」
スカイプ:鼻水ばばないと。
 そろそろおさまってきた。
 りひとさんがもみちゃんもみもみだって! うひゃあ、嬉しい。

ゆめのなかでまたあえて

レビアちゃん「……夢か。パクリコンさんにアナルファックされるだなんて、いろんな意味で非現実的だと思ってたらこれだもんなあ」
~~~
ランちゃん「……夢でしたか。パクリコンさんがアナルファックをなさりたいだなんて、今まで考えもいたしませんでした。やはりパクリコンさんもアナルファックを何度かくらいはなさりたいのでしょうね」
~~~
ユカリさん「……夢か。夢でよかったわ」
~~~
リーゼさん「……夢か。あんな夢見るだなんてもうパク君の顔を直視できないじゃない……」
~~~
クータンセさん「……夢だなんて、残念ね」

 ヒロイン枠のキャラの年齢が高いのは、さていつからなんだろうね。
 11時くらいに覚醒トリガーとドロートリガーを引き当てたので、そのまま起きてカラオケに行こうとした。
 そしたらまねきねこで1時間半待ちだったので、明日また出直そう、ということになった。
 そして昼寝である。
 陽が沈んでからのそのそと起きて夕餉を喰らい、土を喰らい苔を舐め生きた。
 そして再び寝るのである。
スカイプ:うつほはまろでまろはうつほで。
 うつほが噛まなくなった。それはそれで寂しい。

 追記。
 山手線の運行を上下線ともに見合わせておりますとはこのこと。
735.png
 誤って転落しましたとはこのこと。
736.png
 一般相対性理論とはこのこと。
737.png
 バトルフェイズのスキップとはこのこと。
738.png
プロフィール

パクリコン

Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

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