イデアのイリアステル

1393.png

 雪華綺晶を描いた。
 睫毛がボサボサになり、おっぱいがたゆんたゆんになり、ドロワが穿かれていない具合になった。
 もうこのきらきーでいいよ。採用してくれ。

~~~

 朝を迎える。

 昨晩はとても寝づらかった。
 俺がベッドに入った時刻が遅かったのも問題なのだが、そのときには既にランとレビアちゃんが寝ていた。だが不幸なことに、ランが壁際で寝息を立てていてレビアちゃんがベッドの真ん中を陣取って眠っていた。
 俺がベッドに入って横たわると、目の前にはレビアちゃんの寝顔があった。気まずいから目を逸らすと、そこにはレビアちゃんのおっぱいがあった。やっぱり気まずいから目を逸らすと、そこにはレビアちゃんの髪の毛がざっくばらんに横たわっていた。
 なので「ふざけるな、俺は自分の部屋に戻らせてもらう」などと思いつつ、俺は寝返りを打って反対側を向いて寝ることにした。
 けれど、
「まあ、たまにはいいか」
と思ってごろんと再び寝返りを打ち、レビアちゃんの寝顔をまじまじと見ながら眠ることにした。
 彼女のさらっさらですべっすべな肌は月明かりの下で白く輝いていた。
 俺はそっと彼女の頬に手をあて、彼女の名を呼んだ。
 為されるはずの無い返事を待っていたら、いつの間にか眠りに落ちてしまっていた。


 翌朝。
 淑女のみなさんにご飯を作る。お野菜とコラーゲンでぴっちぴちになれるように、丁寧に作った。

 しばらく自宅で熱中症にかかっていた。
 ぐでーっとベッドの上で寝転んでは、
「シミュレイティンしなきゃ……シミュレイティンしなきゃ……」
と言っていた。
 いつもならそんな俺のお尻をぺちこーんと叩いて、
「レッツシミュレイティン!」
と言いつつスポーツドリンクを手渡してくるレビアちゃんが、何故だか俺の背中をさすってくれた。

 大学に行く。
 夏休み中だというのに何故だかレビアちゃんがついてきた。

 先日の話の続きをしていた。
 それに加えて、レビアちゃんが日本に来て2か月くらい経った頃の話も打ち明けてくれた。
 半分くらいは知っていた話だったけれど、レビアちゃんは「割と本気だった」と言っていた。レビアちゃん自身が「欲しいものを手に入れるためには手段を択ばない」という姿勢でいた上に「相手と同じやり口でやっても全く問題は無い」という意識の中で「本気だった」と言うのなら、本当に本気だったのだろう。
 だからといってレビアちゃんに対する見方が変わるわけでもなければ、彼女のこと全く蔑もうとも思えない。むしろ逆に「それくらいに本気だったのならいいことだ」と関係者であるはずの俺が感じたくらいだった。

 理物塔で別れる。

 大学では同期と研究の話をしたりプールで泳いだりしていた。
 プールでは500メートルくらいをのんびり泳いだ。午前中には熱中症でだるかった身体も、少しはしゃきっとなったような気がした。

 プールを終えて生協前でアイスとラーメンを食べていたら、レビアちゃんと遭遇した。
 なので一緒にベンチに座ってなんだかんだ話した。

「昨日の夜の事は実は憶えてる」
と言われた。
「今度からはああいうことをしないでほしい。二人きりのときだったらもちろん大歓迎するんだけれど、ランちゃんがいる前でああいうことをされると……まるでパクリコンに『俺はランじゃなくレビアのほうがいいんだ』と言われているような気がしてならないんだよ。無防備だったあたしもアレだったけれど……やっぱりつらい」
とも言われた。
 なので、
「じゃあ、今は二人きりだよな」
と俺は問うた。レビアちゃんが首肯すると俺は、
「なら一緒に帰ろうか。夕焼けでも眺めながらさ」
と彼女を誘った。
 レビアちゃんは少し満足したような面持ちで俺についてきた。


 自宅に帰る。

 植物さんたちの世話をする。
 和浦ちゃんと龍楽さんの葉がかなり大きくなってきた。やはり夏はこれくらいに成長できる季節なんだなあ。
 一方で絹琉が伸び悩んでいることは大きな気がかりだった。あれくらいに葉が折り重なっていたらダメだろうなあ、とは思いつつも、根の部分で絡み合っている彼女の株を一つ一つより分けることは相当困難なことだろう。
 しかし人工太陽のもとで輝く彼女たちは、まさに植物の植物である様を呈していた。

 絵を描いた。
 きらきーの絵を描いた後に、ランカシーレさんの悪堕ち絵も描いた。
1395.png
 いえーい!


 そんなわけで満足して就寝したわけである。

~~~

・オマケ
 ボケを目の当たりにしたパクリコンのリアクションって大体この3パターンだよね。
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Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

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