おみくじ

 おみくじを引いた一日だった。

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 今年は航空火力艦の年になるでしょう。

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 今日は修論にケリを付けた。あとは結論を書いて、解析するだけだ。この解析がとてつもなくしんどそうではあるが、まあやれるだけやろう。

 やまちゃんと話したところ、やまちゃんもパクリコンと似たような境遇だと分かった。意外だった。困難こそあれうまくいっているものとてっきり思っていたけれど、パクリコンと同じポイントで上に行けずに困っているとなると良いアドバイスが思いつかない。良いアドバイスがあったら既にパクリコンが既にやっているからだ。「ライバル研究者のほうが能力も仕事能率も出来高も上で、結果に歴然の差がある以上こちらには勝ち目無いよな……」という状態はままならないものだし、なにより相当こたえる。己に対する仕事の出来高が「やったけれど負けました」で終わるのもまた心苦しい。そんな中で「こういうのが続いていくんだろうなあ……」と思いながら今日も今日とて負け色の濃いシミュレーションを進めるのはとてつもなくしんどい。
 修論という時期だから、という事実に加えてそういった要因が加わるといつもに増して指が震えるものだ(イベント時に資材が4桁突入したときと同じ症例)。

 穴久保先生のポケットモンスターについてツイッターでなんのかんの書いていた。纏めておこう。
・先ほどまで、穴久保先生の『ポケットモンスター』を通して読んでいた。この作品が語りかけてくれることは今の年齢になっても通じるものだ。「僕らは僕らの幸せを守るんだッピ」という最近のスタンスもまた応援していこう。
・グリーンがレッドに対し「俺はチャンピオンにもなったし金も名誉も手に入れた。一方お前のポケモンは進化すらできていない上貧乏だ」とバカにした直後にピッピ達が「こんな奴にこびる必要なんて無い。僕らは僕らの生き方でここまで来た。笑いたきゃ笑え」と堂々と言い放ったところはさすがだと感じた。
・その後グリーンが「ほんとうは、金も名誉も全て手に入れた俺は目標を失っているんだ。何も楽しくない」と吐露するところとかね……。どう見てもピッピ達は貧乏だしその日暮らしだし何もなしえていないけれど、ピッピ達の生き方のほうが一番楽しそうで幸せそうに見えるというストーリーがまたいい。
・ただピッピ達はこれまでカイリキー、ハクリュー、ゴマゾウ、ヤブクロンといったどうしようもなく不幸な運命を背負ったポケモン達を救ったり励ましたり味方になったり、と一番ポケットモンスターらしい生き方をしてきた。『バトルではなく、ともに理解し合い友情を深めることがポケモンとしてあるべき姿だ』という姿勢を貫いてきたレッドには、やはり他のトレーナーには見られない貫禄が感じられる。それらを含めて「僕らには僕らの幸せがあり、その幸せを守る」というスタイルは第1巻からの素晴らしいメッセージだと常々思う。
・(コロコロ漫画で訓戒的なメッセージを得ようと思ったら『ゴクオーくん』や『ドラベース』などいろいろあるけれど、人生単位で幸せの見つけ方を模索する姿が見られるのはやはり『ポケットモンスター』だけだなあ、と感じる)
・『ポケットモンスター』の表紙見返しで作者が「ピッピ達が15年経っても成長していないのは僕のせいです」と書いていたけれど、1巻の第2話でピッピが言っていた「皆が平和で楽しく暮らせる世界にしたい」という姿勢が既に正解であり、それを様々な困難の元で証明してゆくのが魂胆なのだと思う。
・プライドを捨ててでも友を助けたり、理解されることを放棄してでも命を救ったり、明日を暮らす金すら無いのに友の長年の夢に投資したり、など、言ってみれば世間でいう「ピッピが下品なことをしている」という形容そのものの奥にあるピッピの生に対する姿勢にはずっと学ばされてきた。
・上品できれいごとを並べる他トレーナーや他ポケモンよりも、下品でもいいから本当に為すべきことを為すピッピ達がカッコイイ。彼等の思想の根底にある幸せの追求と平穏な暮らしへの願望のために、誰もがやらないようなやり方でやり遂げるピッピ達は一番のヒーローだ。
・ピッピ達を見ていると「こういうポケモンがいたらいい」と思える。今までそんな思いを抱いた対象はピッピ達だけだ。いい漫画だとつくづく思う。
・『ポケットモンスター』シリーズの一番の難点は、そこらへんの書店で第1巻が買えないというところだな……。下手したら最新巻すら置いてないもんな……。まあ現状ではコロコロコミックでの巻末連載だから仕方ないっちゃ仕方ないが、とてももったいない。
・レッド・ピッピ・ピカチュウに加えて大体もう一匹いるのがここ10年のスタイルだけれど、バルキー参入+別れの流れは一番鮮やかだった。金持ちに飼われているだけでは夢が叶わない、と思い立ったバルキーが自ら金持ちの元を離れてレッド達と旅をし、芸術を究めたり恋愛をしたりしつつ最後には己の強さを進化という形で飾ってピッピ達のもとを去るのは少年漫画らしさが出ていてぐっときた。ピッピやピカチュウは比較的工学や建築学の知識を活用して困難を突破してきたけれど、バルキーはそういった固有スキルではなく己の潜在能力を導き出すためにその時その時で奮闘していた。いい姿だった。
・貧乏であることは必然的に選択肢が少ないという状態であり、手段が相当限られる。そんなリアルを反映した世界で、とにかく食、次に寝床、そのために力を貸すから雨露をしのがせてくれ、という流れで多くの人に笑顔をもたらすピッピ達が「ビンボーでも幸せになれる」と言うと、説得力がある。
・「失うものが無ければビンボーでもいいだろ」と言うトレーナーはいたけれど、不必要なプライドや外聞、世間体を気にするあまりにねじ曲がって悪に手を染めた人たちの目を覚まさせることができるのも、やはりピッピ達ならではだと感じる。本当の覚悟がなきゃ人の心は動かない。
・なんだかんだでレッドはピッピ+ピカチュウを主力にしたパーティでジム+リーグ制覇+初代図鑑完成させてるのだからすごい。しかも最初のエンカウントポケモンの中にミュウツーがいたり、カスミがカメックス(貝殻を混ぜて破壊力を上げたハイドロポンプ使用)使ってきたり、と割とハードモードだ。
・四天王戦はほとんどピッピ一人で四天王の手持ち5匹を倒していた。R団との最後のバトルではR団精鋭のポケモン50体以上を相手にピッピ+ピカチュウ+ハクリューで倒した。その時の使用技が「かいてんはたくおうふくビンタのたいあたり攻撃」という今まで使ってきた技の合体バージョンでアツい。
・『ポケットモンスター ピッピ/ピカチュウ』が出たら両方買います。最初のイベントがオーキド博士の研究所破壊だとか、胸が熱くなるな。

 そして締めには、
・「東方のもみちゃんが好き」とか「艦これの翔鶴が好き」という嗜好に対する説明には苦労するが、「穴久保先生のポケットモンスターが好き」というと説明が楽なのはとてもいいな。もみちゃんについて現存の設定から推測して人格構成する説明なんてめんどうくさすぎっぞ。
と本音が漏れた。もみちゃんのパーソナリティ説明にスライドを何枚使えばいいんだって話ですね。

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Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

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