恋のコンフィギュレーション

 コンフィギュレーションが決まった一日だった。

~~~

 14時まで寝て、カレーを食べて、21時まで寝て、シミュレーションをやった。
 あっけなく「ぼくのかんがえたさいきょうコンフィギュレーション」が完成した。どうやら修論も有終の美を飾れそうだ。

 俺がコンフィギュレーションを完成させたときには既にランは寝ていた。くそっ、この感慨をともに分かち合おうと思っていたのに。いっそ寝ているランを犯してやろうか。……いや、どうせ寝たふりしたままやらせた挙句に「そうですかそうですか、あなたはやはりそういう方でいらっしゃいましたか」としたり顔で言ってくるのが目に見えている。そんな手に乗るパクリコン様ではない。

 以前にあったやりとり、
「まったくもう、パクリコンさんってばほんとうに」
「うるさいなあ」
「その程度だなんて、ほんとうにパクリコンさんはこれだから」
「だまれよ、犯すぞ」
「どうぞ?」
「……え?」
「どうぞ、お犯しになってください」
「あ、はい、じゃあ……。ラン、君のその豊満な乳房に俺が口づけすることを許してほしい」
「そんな強姦がございますか! もっと乱暴になさい!」
「ぎえー」
を思い出した。

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Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

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