イイネ、ワルイネ、フツウネ!

 Twitterにおけるアクシデンシャルなふぁぼが問題視された一日だった。

 mixiにおいてもFacebookにおいても、イイネを押すことでイイネの意思を相手に伝えることができる。たとえ相手が「恋人が死にました」「会社が倒産しました」「火事で家が焼けました」と書こうとも、こちらには常にイイネを押す権利がある。そろそろ内容如何によってはイイネボタンを消すことができてもいいような気がするが、システムを考えるのが面倒くさいであろうために常にイイネの可能性は付きまとう。
 ふぁぼやイイネのオン/オフを変えることができないのであれば、いっそふぁぼやイイネなどを無くしてしまってもよいと感じる。「RTするほどでもないし、でもなんだかいい感じだから残しておきたいし」という思いを解消するためのふぁぼがこういう形で裏目に出るようでは、人類の幸福はまだまだ遠いところにあると言わざるをえない。不幸の元は排除すべきだ。これまで「ふぁぼっておいた女が俺を好きになってくれてオフパコすることができた」という恩恵にあずかることのできた人たちはラッキーだったということにして、これからはふぁぼがなくても生きていけるように人類の心を補完せねばなるまい。
 無論そうやすやすとふぁぼ機能をなくすことなどできやしない。なのでいっそのこと「ふぁぼられても不都合の無い事しか呟かない」という姿勢を取ることが現状もっとも容易く全てを解決してくれる。死をはじめとして誰も幸せにならないようなことはツイッターにもフェイスブックにも書かない、という姿勢を保つことで、すべてのふぁぼは良いふぁぼになる。実際フェイスブックでは皆さんがご飯とセックスの話しかしていないため、フェイスブックにおけるすべてのイイネは良いイイネとなっている。無論ご飯とセックスの話だけで関係を持たせようとしているがゆえの気持ち悪さはつねに付きまとうが、「恋人が死にました→イイネ」に際しての気持ち悪さに比べれば圧倒的にマシである。
 ツイッターはフェイスブックとは異なり、ご飯とセックス以外の話をしても構わない。ゲームがどうだの、アニメがどうだの、こんな絵を描いただの、チンチンバディファイトだの、何でも書ける。無論mixiに比べると確かに機能は少ないが、最低限「140字以内であればすぐに発信できる」というメリットを以ってしてツイッターは圧倒的人気を博している。なおパクリコンはツイッターでもランとのご飯やセックスのことをしょっちゅう書いているため、なんだかんだでパクリコンに対するツイッターとフェイスブックの役割は大して差が無い。ただしツイッターにはランがいる、というそれだけの話である。なんとなれば、ランのいるところはすべて良いところだからだ。

 ランとの生活を語るだけなら140字でも事足りる。しかしランとの未来を描くには10000字でも事足りない。
 なれば描け、己の魂を無限のキャンバスに。漕ぎ出せ、夢と希望の大海へ。

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Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

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