パズバトを制した先に

「教えてくれ。パズバトで麒麟ちゃんを手に入れるためにはどうしたらいい?」
「今私から申し上げられることは一つだけです。お諦めなさい」
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 秋葉原のゲーセンにてパズバトの筐体が設置されたという話を聞いたので、遅ればせながらパズバトをプレイしてみた。
 パズバトに必要なNESiCAを買う前に店員を呼んでおけばパズドラのステッカーがもらえる、という事実をdelayedなタイミングで知ったパクリコンは、
「ステッカーなんてものは自作するのが一番早い」
という信念のもとにパズバトの筐体にコインを投入した。そして初期モンスターとしてプレシィールを選び、ひたすらに水属性モンスターで殴れば勝てる、という初期コンセプトに忠実なパーティで敵を薙ぎながらチュートリアルをクリアしていった。
 パズバトでは盤面の広さゆえに高いコンボ数を狙いやすい一方で、5vs5ゆえに全体攻撃が重要となる。そしてそれらの兼ね合いを考慮に入れながらバトルを進めてゆくというプレイスタイルにはなかなかに考えさせられた。さらには、モンスタースキルやプレイヤースキルをどのように使うか、というパズドラ特有のエッセンスはそこに時間要素を加えられるだけで圧倒的にスリリングでエキサイティングなエンターテインメントになっていた。対人対戦が最大の魅力と謳われているとおりに、確かにこれらの魅力をリアルタイムなやり取りに乗せて味わえることはとてつもない魅力である。
 一番勿体ないのは、1クレで得られるモンスターの数がたかだか通常ガチャの3体までだ、という点にある。100円で得られるモンスターが三体だけとなると、通常のパズドラのことを思えばせめて☆4あたりのモンスターが出てほしいところである。聞いた話によるとゴッドフェス中であればガチャから神が出るらしいのだが、いかんせん通常期間における通常モンスターといえばキメラやゴブリン、デビル、ファイターあたりを中心としたラインアップとならざるをえない。さすがにこれはつらい。
 それでもなお、
「麒麟ちゃんがいれば関係無い。俺は麒麟ちゃんに会いたいんだ」
という思いを打ち消せずに連コインをしていたパクリコンだったが、後に麒麟ちゃんがパズバトにて未実装であるという事実を否定したくてしたくてたまらなくなったことは当然の帰結と言えるだろう。かろうじて実装されているリリスも例によって究極進化後までは実装されていないらしい。これはパズバトにおけるヒロイン枠の喪失を暗に意味しているのではなかろうか。
 気になってパズバトスレを覗いてみると、パズバトの最大の魅力として「ヘラのおっぱいぷるーんぷるん!」という点がもっとも頻繁に推されていた。ということはすなわち……つまりはそういうことなのだろう。
 たしかに対人対戦できるのは頼もしい。これまではコンボ数や点数などでしか測られえなかった実力がこうして公式によって決着の場を与えられたのだから。それゆえに「パズバトは対人対戦ならイケるね」という前提がつねに付きまとうことになり、なんだかんだで、
「麒麟ちゃんが実装されたらまた考えることにしよう」
という結論に至らざるをえなかった。ヒロイン枠ってば大事ネ。

 そういうわけで、麒麟ちゃんがパズバト界にてかくも重要なモンスターであるということを実感した一日だった。

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Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

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