しりとり

 アニメ『ノーゲーム・ノーライフ』第六話のしりとりについて書いたメモ。

・水爆
-爆弾本体のお尻の鰭のデザインが不明。潜水艦や魚雷を模したのかな。
-鉄心を移動させるシーンが意図不明。ガンバレル式の挿入装置のメタファー?
・クーリアンセ
-可視光は通すけれど熱やフィッションフラグメント、放射線はばっちり防ぐぜ! さすが最上位魔法!(※電波の存在を知らない子が使う魔法である)
・精霊回廊
-ジブリールの精霊回廊は消滅したが、ステフや空などに精霊回廊は付与されなかった。
・馬
-一頭だけ。
・ま☆こ
-精霊回廊のときと同様に、ステフや白のま☆こは消滅したが、空にま☆こは付与されなかった。
(CM)
・ビーチ
-風景から察するに、「ビーチ=砂浜+海+桟橋+岩」のようだ。
・乳首
-空や馬の乳首も消えているはずである。
・ビキニ
-ビキニはその場に存在していなかったので、ステフだけに一つのビキニが装着された。
・荷物
-たくさん出てきた。一つではなく複数の鞄が現れたのは例外処置なのか、それともあの量で初めて一単位の荷物として定義されていたのか。
・つむじ
-旋毛つむじなのにどうして風が吹くのだろうか。「つむじかぜを想像していれば、たとえ宣言がつむじであってもつむじかぜとして処理される」というルールがあると考えればつじつまがあう。ゲームバランスを崩すアレなルールだが、非常に大切である。
・女性服
-ニーソや靴は服ではないらしい。もともとの服が持つ存在意義に照らし合わせれば不自然だが、前述のように「空がそういう風に思って宣言した」と考えればルール上はおかしくない。
(途中略された)
・マントル
-およそ2900 km分の層が無くなってもとくに変化の無い星である。
・ルーオオシ我
-一匹だけ出現した。
・外核
-マントルに加えてさらに2300 km分の層が無くなってもとくに変化の無い星のようだ。
・クロック
-clock=置時計と取れば、腕時計や時計機能を持つ機械などがあの場に無かったことが分かる。
・クリーチャー
-creatureではなく、俗語としてのクリーチャーだという意味合いで宣言されたのだろう。もしくは「相手に干渉できないからcreatureたる空や白(とステフ)は影響を受けなかった」とも考えられる。
・灯り
-既にその場に灯りがあるにもかかわらず、ともし火が複数現れた。
・リソスフェア
-リソスフェアは地殻と上部マントルの両方を指す単語である(地殻やマントルは化学的性質、リソスフェアは物理的性質によってカテゴライズされている単語なので、「マントルかつリソスフェア」なる部分は存在する)。マントルが存在しないあの空間でリソスフェアを宣言したが、上部マントルは出現しなかった。ということはおそらく「現在残されている地殻だけがリソスフェアとして定義されている」ということになる。なお空間比でいえばリソスフェアの75%以上をマントルが占めているため「リソスフェア≒硬いマントル」と近似されることはあるが、その逆は無い。
-リソスフェアが無くなって初めて星に影響が及ぼされた。海が落下するシーンは描かれていなかったが、その他の建造物の大部分の描写も同様に無視されているので不自然ではない。
・朝
-消えるべきは太陽でいいのか、どうして地軸が傾くのではだめなのか、といった疑問に対しては「ジブリールが朝=太陽と思ったから」という回答が得られる。
・酸素
-そもそも自由落下している状態での呼吸は非常に困難である。地殻より深い部分には空気が無いので、彼等の付近に大気が存在していたとは思いがたい。なお自由落下の加速度が小さいのは、マントルなどの消滅により星の質量が減少したためと思われる。
・ソナタ
・種植え
-自由落下しながらあれだけ離れた相手の言葉をよく聞き取れるものだ。
・エア
-リソスフェアのときとは異なり、ここでは「エア=現存している大気」ではなく「エア=窒素+酸素+…」というふうに定義されている。そもそもエアを宣言したのはジブリールであり、ジブリールは「エア=呼吸をするためのサムシング」だと考えている描写がある。なのでジブリールにとっては「エア=酸素」という認識のはずである。
-原子論は「物質の最小単位は原子という粒である」という考えであり、「大気には数種類の物質が含まれている。呼吸で利用する物質はそのうちの一つである」という発見よりも後に打ちだされた考え方である。もちろん原子論を知らなくても「呼吸には酸素が必要である」という結論は容易に得られる。
-大気圧が小さくなると横隔膜を運動させられなくなるので、呼吸自体ができなくなる(大気圧が大きい場合も同様である)。
-循環呼吸とは「鼻で吸いながら口から吐く」という意味であり、呼吸を循環させるという意味ではない。
-ああいうふうに人口呼吸を行う時には互いの鼻をふさいでおかないと、どうしても鼻から空気が漏れる。もったいないので気を付けよう。
・アトモスフェア
-この段階では酸素だけが消滅している。エアの際の理屈で言えば「酸素以外の大気が出現する」という現象が起きるはずだが、空が「大気圏=現存している大気」と定義して宣言したため酸素だけが消滅したのだろう。
-口を開けれいれば、真空において体内の空気は膨張し破裂する危険は無い。
-そもそも大気が酸素だけになった瞬間に体内の酸素の圧力は0.2 気圧になり、体積は5倍になっている。
・闇弱
-宣言する単語は概念でもいいらしい。とすると何かが出現または消滅したはずである。何なのだろう。
・クーロン力
-クーロン力が消滅した際に残る力は重力と強い相互作用と弱い相互作用の三つであるため、「核力だけ」ということはない(なお核力は強い相互作用のあらわれの一部分にすぎない)。
-「原子が引き合う核力だけが残れば」←核力は原子を引き合わせない。原子核の中の核子同士を引き合わせる。
-「重力崩壊によってのみ引き起こされる現象」と言っている割に重力についての言及が無い。
-極超新星爆発は太陽質量の40倍以上の星が重力崩壊した際の爆発である。現在彼等がいる星の質量はたかだか惑星の内核の質量程度に等しいので、極超新星爆発の際に生じるエネルギーとは比べ物にならないほど小さいエネルギーしか発生しない。
-クーロン力が消滅している以上、クーロンポテンシャルが解放されるわけではない。したがって爆発は起きない。たかだか内核に向かって物体が落下する程度である。
-クーロン力が無くなった瞬間にジブリールや空の身体が四散しなかったのは、「相手に干渉できない」というルールによるものなのだろうか。しかしなんだかんだで相手に干渉している現象は多々見られる。
-摂氏500億度という温度は極超新星爆発によって生じる温度である。しかし前述のとおりクーロン力の解放が無いため、この惑星が重力崩壊したところでその温度は達成できない。達成できる温度に関しては、ジブリールと空白の距離の変化から内核の質量を計算することで達成できそうだ。
-天地開闢時には1034度の温度であったため、たかだか1010度の温度とは一緒にはできない。
-劇中の説明だけでは、内核が爆発する理由が説明されていない。


結果:「○○だと脳内で定義していれば、○○ではなく△△と宣言してもかまわない」というルールがあまりにも害悪である。
結論:チェスのほうが楽しかった。

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