アナログからデジタルへ

 デジタル絵を久しく描いていなかったので、リハビリがてらデジタル絵を描いた。家内と触手を描けたので、まんぞくまんぞくだった。

2089.png

~~~

 去年の11月ころから、デジタルで絵を描けなくなっていた。そこには「忙しかったから」という単純な理由もあったのだけれど、それ以上に「アナログで描くのが面白かったから」という理由がとても大きかった。
 ひところは自宅に帰ってペンタブを付ける時間も取れなかったので、通勤退勤の電車内で絵日記帳に絵を描くことが日課となっていた。はじめこそ「アナログ絵はデジタル絵の代わり」だったのだけれど、次第に「ペンで描くことの楽しさ」を抱けるようになった。とうぜん、「ペンでなくてはダメだ」と感じられるようになるまで、そうはかからなかった。


※ペンで描く楽しさが表されている絵




 普段はこれでよいだろう。場所を選ばず紙とペンさえあればよい……というハードルの低さを考えれば、間違いなく理にかなったお絵描き形態だ。しかしいずれはweb上で「こういう絵を残す」という行為を再開することになる。なればこそ、ここ数か月間ペンとともに抱いた想いを再びデジタル絵にぶつけてゆこう、と思えた。
 「デジタル絵を描く」といっても、やることの大半は「漫画を描く」である。描きかけの漫画を描き終えたい、という強い衝動にもそろそろ負けてしまいそうだし、やはり「美しいと感じたことを記す」という手段としての漫画は強い。「だったら素直に漫画を描けばいい」という単純な動機付けこそが漫画を作らせている、と言っても過言ではなかろう。

 ここのところはつらい時期が続いているけれど、それでもずっと傍で支えてくれるランをいつまでも描き続けてゆきたい。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

パクリコン

Author:パクリコン
ピチロの世界の住人。

最新記事
最新コメント
リンク
FC2カウンター
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
FC2 Blog Ranking